以前こちらの記事を投稿しました。
はじめに
どの冷蔵庫をどう選んだらいいか分からないという人も多いと思います。
実際、僕たちも分からなかったので家電屋さんに通いめちゃくちゃ聞きました。
そこで教えてもらったことと僕たちが実際に冷蔵庫を大きくすることで生活が豊かになり過ぎたのでそちらの紹介をしていこうと思います。
今までの冷蔵庫事情
容量が150Lぐらいで冷蔵と冷凍の2ドアのタイプを使用していました。
・作り置きどころか買いだめもできない。
・冷凍庫も小さいのであまり冷凍も出来ない。
・製氷機もついてないので氷は買いにいく
・野菜室もないので野菜による冷蔵室の圧迫
使っていくうちにこれらの問題点に我慢できなくなり買いかえることにしました。
買いかえるときの注意点
・サイズ
・扉の開き方
・機能
・省エネ
サイズ
サイズのポイントは3つです。
置く場所、搬入場所、容量
置く場所
どこに冷蔵庫を置くかあらかじめ決めておきましょう。
置く場所によってはおけなかったり不便になったり部屋に圧迫感をあたえることになるので注意しましょう。
搬入場所
マンション、アパート等であればエレベーター、外階段を使っての搬入になると思いますがそもそもそこに入れなかったり通れないと搬入ができないのでそれにあったサイズ選びが必要になります。
家電量販店によっては有料でベランダからの搬入を行ってくれるところもあるのでそこも込みで家電量販店から選ぶのもありですね。
容量
大容量のものを選びましょう
大容量にするメリットは以下の通りです。
・家族構成の変化に対応しやすい
・冷気が循環しやすく電気代も削減できる
・まとめ買い、作り置きができる
子供ができて家族が増えるとその分食材の量も多くなります。
それで冷蔵庫に物を詰め込み過ぎると冷却効果が落ちるとともに電気代も高くなります。
冷凍食品のまとめ買いなど行うことで買いに行く時間と車を使うならガソリン代の削減ができます。
また作り置きをすることで時間の削減が行えます。
このように大容量にすることでコストと時間が大きく削減することができます。
扉の開き方
扉の開き方は大きく分けて右開き、左開き、観音開きの3タイプです。
右開き、左開きはキッチンから見て開いたときに開きやすく、見えやすいほうを選びましょう。
冷蔵庫の種類によっては購入するときに右開き、左開きを選択できるものやどちらの開き方もできるものがあります。
観音開きはかなり大容量の500L以上のタイプで多い開き方です。
機能
各メーカーそれぞれ機能が異なります。
大手3社を例に見てみると
Panasonic
微凍結パーシャル、ワンダフルオープンなど
HITACHI
まるごとチルド、新鮮スリープ野菜室など
MITUBISHI
つながるアプリ、切れちゃう瞬冷凍など
詳しくはこちらから
Panasonic
HITACHI
MITSUBISHI
自分達がどの部分を重視するのかで決めるといいと思います。
省エネ
最近の冷蔵庫は一昔前と比べて省エネの物が多いです。
経済産業省によると2007年と2017年を比べると2017年は約49%も省エネになっています。
その中でもより省エネなものを選ぶときはこの省エネラベルをみて選びましょう。
365日24時間ずっと動いている冷蔵庫だからこそ省エネに注意して電気代を削減しましょう。
まとめ
同棲の冷蔵庫を選ぶコツを簡単にまとめると・・・
サイズ…できるだけ大きく
扉の開き方…開いたときキッチンから見やすいほう
機能…自分たちの魅力に感じる機能を選択
省エネ…省エネラベルの星4以上
これをふまえた上で同棲生活での冷蔵庫を選んでみましょう。
長く使うものだからこそ慎重に選び、電気代と時間の削減のために早めに購入し豊かな生活を送りましょう。