今ひそかに高級食パンが流行っているのをご存じですか?
高級というだけあって値段も高いです。
普通の食パンは一斤で約300円ぐらいですが高級食パンは800円~900円します。
そんな高級食パンを紹介していきたいと思います。
高級食パンはなぜ高いのか
秘密は「材料」と「製法」にあります。
材料
高級食パンが高い理由は材料にとことんこだわってあるからです。
水、小麦粉をはじめバターや牛乳などパン作りに必要な材料のすべてにこだわってあります。
材料にこだわることでしっとり感や甘みが出るようになります。
また高級食パンには生クリームやハチミツをたくさん使用しているものも多く
何もつけずそのまま食べても甘みや香りを感じることができます。
当然ながらこれだけの材料にこだわっているので値段が高くなるのも納得ですね。
製法
普通の食パンは工場で大量生産されていることが多いので個体差は少ないですが生産効率が優先されてしまいがちです。
それに比べて高級食パンは発酵、焼き上げの時間だったりに独自の工夫をしてこだわってあります。
その為大量生産することができなく高価になってしまいます。
食べてわかるやばさ
まだ高級食パンを食べたことがない皆さん
「あなたはまだ本当の食パンを食べていません。」
食パンは誰もが学校の給食などで一度は食べたことがあると思います。
その時「この食パン美味しい」と思ったことありますか。
僕はあまりなく、「口の水分取られる」「耳は堅いからいやだ」
とか思っていてあまりいい印象を持っていませんでした。
少なからず僕と同じ意見の人も多いと思います。
しかし
高級食パンを食べると先ほど言った印象が全くなくただおいしいと思いました。
トースターで焼かずにそのまま食べてもすごくおいしく感じました。
水分を多く含ましてあるため口がパサパサしにくい印象がありました。
質感やしっとり感が全然違うため食べやすくもちもちした食感があり食べ応えもあります。
食パンの耳もすごくおいしいです。
普通だと食パンの耳は堅くてあまりおいしくないですよね
しかし高級食パンは耳もすごく柔らかく気にせずに食べることができます。
このように高級食パンはやばいほど食べやすく、おいしいです。
気になったらとりあえず食べてみましょう。
自分の中の常識が変わります。
・トーストしなくても十分おいしい
・口がぱさぱさしにくい
・耳もおいしい
おいしく食べる保存方法
高級食パンは保存料が入っていないためそのままでは日持ちがしません。
そのままだと約3日が消費期限です。
なおかつ買うときは1斤単位が主流なので食べきれないことが多いです。
食パンを捨てないために食パンの保存方法を知っておいしく食べましょう。
そうすることで約1ヶ月持つようになります。
美味しく食べるには
当日:まずはそのまま食べましょう。食感、香り、甘みを最大限に楽しむことができます。
2日目:まだそのまま食べれます。味が落ち着いて甘さが増します。
3日目:トーストしましょう。この時点でまだ残っていたら後は冷凍しましょう。(冷凍の仕方は後で)
4日目以降:冷凍した食パンをトーストして食べましょう。
このように時間経過によって食べ方を変えることによって高級食パンを最大限に楽しむことができます。
冷凍の仕方
1.食パンを2~3cmの暑さにスライス
スライスしておくことで早く冷凍することができパンの劣化を防ぐことができます。
またパンが凍っていると切りづらいのでスライスしておきましょう。
2.ラップやアルミホイルで包みます
3.ジップロックなどの袋に入れて冷凍庫へ
乾燥や他の食材の匂い移りを防ぐためになるべく密閉しましょう
食べるときは冷凍のままトーストしましょう
実際どこの食パンがおいしいの?
高級食パンといったら「乃が美」「銀座に志かわ」などが有名ですが
今から行こうと思っている方はまず近くにある高級食パン屋に行ってみてください。
高級食パンはどのお店もおいしいです。
しかしお店によって食感、風味、甘みが全然違います。
なのでまずは近くの高級食パン屋に行ってそこを基準に他と比べて自分の好きな高級食パンを見つけてみましょう。
まとめ
高級食パンと市販の食パンでは別の食べ物と思うくらいの差があります。
まだ食べたことがない人はぜひ食べてみてください。
きっとハマるはず