同棲などの新生活を始めると部屋に便利でオシャレなものを置きたくなったりしますよね。
その中の一つにウォーターサーバーを置くことを検討される方も多いと思います。
ウォーターサーバーは置いてあるだけでおしゃれで美味しい水、お湯をすぐ飲めるのでとても便利です。
・維持費が高い
・場所をとる
・水の違いが分からない
この記事ではウォーターサーバーを実際に使った僕たちがウォーターサーバーをやめた理由について解説し水事情を制するアイテムを紹介します。
維持費が高い
メーカーにもよりますが水24Lで電気代も合わせ維持が約3000円~4000円ぐらいかかります。
水が余っているときはスキップもでき、スキップしても月に1500円はかかりました。
ネットでペットボトルの水を購入すると500mL×24本で約1500円です。
これを2ケース購入することで24Lなので持ち運びを考えるとこちらの方が安いです。
僕たちの場合はウォーターサーバーに加えてこちらの浄水ボトルを使用しお茶を作っていたのでよりウォーターサーバーの水の消費量が少なかったです。
持ち運びの際はマイボトルにそのお茶を入れていました。
マイボトルについてはこちらの記事をご覧ください。
ウォーターサーバー24L(3000~4000円)>ペットボトル12L(1500円)>浄水ポット150L(3500円)
比較してもウォーターサーバーの維持費が高いことがわかります。
尚、浄水ポットは本体を購入すれば以後カートリッジの交換だけで大丈夫なので費用はもっと少なくなります。
場所をとる
どのようなウォーターサーバーでもそれなりに場所をとります。
デザインはオシャレなものが多いですが同棲生活の限られたスペースでは少し邪魔になると思います。
また予備の水を置く場所もいるのでさらに場所を必要とします。
同棲したては物も少なく広々していますが生活を続けていくと物が増えていくことは避けられません。
そうすると部屋が狭くなっていくのでウォーターサーバーの場所をとる問題はあらかじめ考えておいた方がいいですね。
水の違いが分からない
ウォーターサーバーを置く前は「美味しい水を毎日飲める」といったことを考えていました。
しかし実際にウォーターサーバーの水と浄水ポットの水を飲み比べましたが僕たちには違いが分かりませんでした。
味覚については人によって違うので何とも言えませんが最近は水道水もとても美味しくなっているので味に敏感な人でなければ分からないと思います。
それでもウォーターサーバーを置きたいという方はこれ
ここまでウォーターサーバーのデメリットを解説してきましたがそれでもウォーターサーバーを置きたいという方にどのウォーターサーバーがいいか紹介していきたいと思います。
ウォーターサーバーを選ぶうえで重要なことが3つあります
値段、見た目、味です
値段
値段はどこのメーカーも似たりよったりで3000円~4000円が相場です。
これより高いようであればやめておいた方がいいと思います。
見た目
とても重要です。ウォーターサーバーはそれなりに存在感があるので部屋の雰囲気を壊しかねません。
スタイリッシュでオシャレなものを選ぶことで部屋もおしゃれになるので見た目はとても重要になります。
味
水道水と味の違いがわからないと前述しましたが味はとても重要になります。
水道水も美味しいので違いが分からなかっただけで僕たちが契約していたものも美味しく、不味くはなかったです。
聞くところによるとウォーターサーバーによって不味かったり独特の機械の味がしたりするものもあるそうなので不味いものを契約しないように注意しましょう。
これらすべての条件を満たしているウォーターサーバーがこちらです。
値段も3,750円から契約でき、見た目のとてもおしゃれです。
味も美味しく天然水にもこだわってあります。
これからウォーターサーバーを置きたいという方の参考になればと思います。
同棲生活の水事情を制する最強アイテムはこれ
最強アイテムは浄水器です。
現在の僕たちの水事情はウォーターサーバー、浄水ポットといろいろ試してみましたが結局、浄水器を使用しています。
水道水をそのまま飲むのは抵抗があったので浄水器を付けて飲むようにしました。
実際にこちらの浄水器を使用しています。
浄水、原水、シャワーと使い分けることができるのでとても優秀です。
ウォーターサーバーのように維持費がかからなく、浄水ポットのように濾過の時間を待たなくてもいいといったいいとこどりの性能に満足しています。
浄水器を使用して生活の質が上がりました。カートリッジの交換も1年に1度(1日10L使用)でよく、現在の水道料金も2か月で3000円ほどです。
10L×365日=3650L
約6000円で3650Lということで今までのどれよりもコスパがいいことがわかりますね。
ちなみに味ですがとても美味しく飲めています。
まとめ
ウォーターサーバー24L(3000~4000円)>ペットボトル12L(1500円)>浄水ポット150L(3500円)>浄水器3650L(6000円)
水は毎日使うものなのでとても重要です。同棲生活の水事情でお困りの方は浄水器を取り付けることで解決します。
ウォーターサーバーは維持費が高い、場所をとるといった問題があり同棲生活にはおすすめしません。
どうしてもウォーターサーバーを諦めきれず契約する際は値段、見た目、味に十分注意して選びましょう。
水に困らない便利で楽しい同棲生活を送りましょう。